グラフィックデザイン

求めるのは
費用対効果


企画からご提案します

 グラフィックデザインをする上で重視している点は、“購買や受注につながるかどうか”です。「とってもいいデザインですね」で終わっては、ただの自己満足の作品になってしまいます。

 そのため、打ち合わせ時には、「どのようなデザインを望まれているか」の前に、制作の目的・使用用途をお聞きします。
 通常ですと、「パンフレットを作りたい」というように、手段についてのご相談を頂くことが多いです。
 しかしながら、目的ベースに立ち返ったとき、その目的を達成する手段はパンフレットではないのかもしれません。

 制作してから気づいたのではあとの祭りです。

 目的をヒアリングし、その上で最善の手段(制作物)についてご提案いたします。


デザインの考え方

01

企画立案

 まずはヒアリングをして、「目的」を決めることからお手伝いします。
どんなものを制作したいのか、具現化されてなくても結構です。
サービス・商品はあるが、どうしたいか、どうすれば良いのかが明確ではない。ということが度々あります。「こんなことをしたいのだけど、具体的にどうすれば..」という段階からでもお気軽にご相談ください。アプローチの手段からご提案させていただきます。

02

素材作成・取材

企画に基づき必要に応じて素材の作成なども対応いたします。
「取材・ライティング・編集」また、「撮影(スチール・動画)」も承っております。
目的が変わると、必要となる素材一つひとつも変わることがあります。「キレイな写真」と一口に言っても利用されるシーン・季節・そのほか様々な状況によって撮り方が違います。
伝えたい人へ、より伝わる文章、目的に合った雰囲気・見せ方にこだわっています。

03

制作・印刷

 構成やレイアウト・デザイン・印刷まで、すべてお任せください。
また、具体的な構想がありましたら、足りない部分を補充する、というようなご協力の仕方も可能です。
印刷される紙の厚さ・大きさ・質感、様々な仕様により伝わり方が変化します。
「手で触る」「目で見る」人の感覚に触れることを前提に、用途や予算を含めた目的によって、最も効果的な「完成形」のイメージをご提案いたします。
目的に応じて「ストーリー調で説得力のある」「パッと目を引く」「安心感があって読みやすい」もちろん複合的なご提案もさせていただきます。